作品について
オリジナルバージョンの花瓶誕生から10周年を記念して、デザインをリニューアルしたものです。三次元曲線を用いてさりげなくデザインを変化させています。一体で、表と裏に男性と女性のデザインがそれぞれ施されています。一輪挿しとして、花をいけてもいいですし、そのままオブジェとして飾ってもらっても良いような形にこだわった一品です。益子の陶土を含んだ半磁器というオリジナルの土で作られており、表面は土の色そのものを生かすために透明の釉薬で仕上げ、ポイントで、金とプラチナでつくられた釉薬で彩っております。生けた花を顔と見立てたデザインです。そんな花を生けた人は、日常の空間に愛らしさを届けてくれることでしょう。素材:半磁器に金、プラチナ彩おススメの使い方
花束から抜いた一輪を飾っても素敵です。
テーブルや飾り棚などどこにおいても、存在感のある花器としてお使いいただけます。
花を生けない時でも、オブジェとして飾れます。
留意点
形的に、角などがかけやすいので、一般陶器と同じようにやさしく扱ってください。
また、一つ一つ手作業で制作していますので、土のムラなどが出ていることがありますが、風合いとして楽しんでいただけると幸いです。
その他仕様
サイズ(mm) | 約縦45×横70×高180mm |
重量(g) | 約206g |
電子レンジ利用 | 該当しない |
食洗器利用 | 該当しない |
作家情報
藤原陶房
※上の作家名から作家紹介ページへ遷移します。