作品について
ヒマラヤに咲く青い花を描きました。 釉薬は、耐熱黒マット釉です。コゲなどの汚れが目立ちにくい釉薬です。おススメの使い方
釉薬の特性でかいらぎと言われる釉の縮れが起き 風景を添えます。使用には問題はありません。 このの耐熱陶土は、高い耐熱衝撃性を持っています。
留意点
鍋料理だけではなく、蒸すことも、から炒りすることもできます。 これは、ペタライトとという鉱物を陶土及び釉薬に一定比率混合し、特定の温度で焼くとできる低熱膨張性の結晶の効果です。このベタライトは主にアフリカのジンバブエで産出されます。 そこで、自分の作の土鍋は、出汁をはった鍋料理だけではなく、タジン鍋としても使えるように蓋に空気穴を開けず、内部を高くして沢山具材が盛れるように作りました。また、冷めた蒸気が水分となって鍋内を循環するタジンの特性を持っています。 蓋は、逆さにしてコンポートのように使うことも、、。食事が始まる前は具材を乗せてテーブルコーディネイトできます。
その他仕様
サイズ(mm) | 直径約298㎜(とって含まず) 高さ約285㎜ 内容量2ℓ |
重量(g) | 重さ3660g |
電子レンジ利用 | 可 |
食洗器利用 | 可 |
作家情報
矢津田陶房
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