作品について
花弁と連なる葉をデザインした模様を器肌の外側に蝋抜き技法で手描きしています。おススメの使い方
内側には、釉薬の流れで花弁模様を描きました。 内側の釉薬は、藁灰の糠白釉。伝統的な釉薬でツヤのある白、使い方によっては、貫入が入る釉薬で、それが味わいとされてきました。
留意点
焼成温度1300度、硬く焼き締まって、吸水性が低く、軽いのが特徴です。 洗って後、乾燥が早く、カビが生えるようなことも無く、使い始めにも特別な手入れの必要は、ありません。 彩泥による模様部分も同じく本焼きしています。洗っても色落ちするようなことは、ありません。
その他仕様
サイズ(mm) | 直径約185㎜ 高さ約174㎜ |
重量(g) | 1240g |
電子レンジ利用 | 該当しない |
食洗器利用 | 該当しない |
作家情報
矢津田義則
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