作品について
土あじたっぷりの粉ひきの器です。御本手による赤みがかっている部分や化粧どろの小さな日々模様、鉄分による黒い点々が見られ焼き物の温かさが溢れているシリーズです。藤のつるから作られたつるを付けました注器です。
おススメの使い方
ほっこり温かみのある風合いが毎日の暮らしになじみます。
鯛や鮭のお刺身をのせたご飯に、温かいお出しを注器から注ぎます。
いい香りに包まれながら贅沢お茶漬けで優しいひと時を。
留意点
ひとつひとつ手作りで制作しております。個々に違いがあります。
少々うねっている部分などございます。
釉薬の濃淡により白っぽい部分が見られます。
天然の木灰をしてしており焼成により黒い点々が見られます。
天然素材を使用した釉薬なので釉薬の厚く掛かっているところは薄っすらベールに覆われているようになっています。
また、釉薬が厚くかかったところとうすくかかったところとの濃淡が見られます。
その他仕様
サイズ(mm) | 縦約105mm*横約180mm*高さ約170mm(つるの高さ込み) |
重量(g) | 約400g~420g |
電子レンジ利用 | 可 |
食洗器利用 | 可 |
作家情報
木のね
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