作品について
酒肴の一品をのせたり、取り皿に使ったり、色々使える厚めの板小皿です。天然樫灰を主原料にした釉薬を掛けています。
雨上がりの水たまりに青空が映っているイメージで、縁に薄っすら青を付けています。
緑の色合い、青の出方は、一枚一枚違います。(複数枚の対比画像をご確認下さい。)
おススメの使い方
酒肴の先付けを盛ったり、お寿司お刺身をのせたり、
今が旬の苺大福など、和菓子をのせたり・・・・。
留意点
表面に見えますひび割れ模様は
陶器(土もの)の特徴の一つであります“貫入”といいます。
とくに灰釉の器によく現れます。
キズではありませんが、色の濃い汁物などを長時間入れておきますと
貫入に入り込み色が残る場合があります。
* お使いになる前に、お湯・水に浸しますと貫入を水分が埋めることになり、
入り込みを抑えることが出来ます。
** 吸水性があるため、カビが生える場合もあります。
カビの発生を抑える為に、ご使用後はきれいに洗い、
よく乾かしてからおしまい下さい。
*** 布巾で水分を拭き取っても、器の内部に水分が残っています。
時間をかけての自然乾燥をお勧めします
その他仕様
サイズ(mm) | (約) 縦130mm × 横130mm × 高15mm |
重量(g) | 約350g |