作品について
緑＆茶色(赤土化粧)の組み合わせが多い自分の中で、数少ない 緑&白の器です。内側の釉溜りもありません。
現時点でレギュラー化していない色合いです。
おススメの使い方
安易に『コーヒーカップ』と名付けてしまいましたが、
コーヒーだけでなく、ココアやコーンスープ、ゼリーにもどうぞ。
または、小鉢としても使えます。
留意点
表面に微かに見えますひび割れ模様は
陶器(土もの)の特徴の一つであります“貫入”といいます。
灰釉の部分では、よく見えます。
キズではありませんが、色の濃い汁物などを長時間入れておきますと
貫入に入り込み色が残る場合があります。
(貫入止めは しましたが、効果は永遠続く訳ではありません)
＊ お使いになる前に、お湯・水に浸しますと貫入を水分が埋めることになり、
入り込みを抑えることが出来ます。
＊＊ 吸水性があるため、カビが生える場合もあります。
カビの発生を抑える為に、ご使用後はきれいに洗い、
よく乾かしてからおしまい下さい。
＊＊＊ 布巾で水分を拭き取っても、器の内部に水分が残っています。
時間をかけての自然乾燥をお勧めします
その他仕様
| サイズ（mm) | (約) Φ90ｍm x 高75mm |
| 重量（g) | 約290g |
作家情報
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