作品について
益子焼に昔から使われている黒釉を掛けた何かです益子の土を蹴ろくろで作って、登り窯で焼きました
手作りのため、一つとして同じ形、大きさのものはありません
薪窯で焼いているので同じ釉薬でも色合いに変化があり、歪みもあります
釉薬を掛けた時にできる掛け残しもそのままにして焼いていますが、それぞれの違いをうつわの表情の一つとして楽しんで使っていただけたらと思います
おススメの使い方
水槽に沈めたり、部屋の一角の不安な隙間を埋めたり
とにかくどこかに居場所があるかもしれません
留意点
他の作家さんと比べて傾き、歪み、大きさの大小、色のばらつきなど、
同じアイテムでも違いが大きいと思います。
一つ一つそれぞれ面白さがあっつて楽しいと思うのですが、
きっちり同じものが欲しい方には向かない器です。
重さもずっしりとしたものがほとんどです。
重い器が苦手な方もご遠慮ください。
その他仕様
サイズ(mm) | だいたい 縦85×横85×高80 mm 口の内径 約35 mm |
重量(g) | だいたい 270 g |