作品について
益子焼に昔から使われている並白釉を掛けた茶碗ですふちを内側に返してあります
益子の土を蹴ろくろで作って、登り窯で焼きました
重いです
手作りのため、一つとして同じ形、大きさのものはありません
薪窯で焼いているので同じ釉薬でも色合いに変化があり、歪みもあります
釉薬を掛けた時にできる掛け残しもそのままにして焼いていますが、それぞれの違いをうつわの表情の一つとして楽しんで使っていただけたらと思います
おススメの使い方
飯碗として炊き立てのお米を盛ってください
留意点
*画像をよくご確認ください*
釉薬が虫食いのように多数抜けているところがあります
うまく写ってないですが、口縁の内側にも釉薬が抜けている部分があります
意図的に作り出した訳ではありませんが、このような特徴を持って焼き上がりました。
画像をよく確認してから納得した上でご購入ください
他の作家さんと比べて傾き、歪み、大きさの大小、色のばらつきなど、
同じアイテムでも違いが大きいと思います。
一つ一つそれぞれ面白さがあっつて楽しいと思うのですが、
きっちり同じものが欲しい方には向かない器です。
重さもずっしりとしたものがほとんどです。
重い器が苦手な方もご遠慮ください。
その他仕様
サイズ(mm) | だいたいですが 縦130×横130×高75 mm |
重量(g) | だいたいですが 300 g |
電子レンジ利用 | 可 |
食洗器利用 | 可 |