ふくろう窯

基本情報
制作・作陶エリア | 益子町 |
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陶器市出店スペース | 益子焼窯元共販センターテント |
略歴
1951年 | 大阪市に生まれる |
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1974年 | 金沢市立美術工芸大学 日本画科 卒業 |
1976年 | 東京芸術大学 美術研究科 日本画専攻 修了 |
岡本省吾銅版画工房 勤務 | |
1981年 | 東京都内 小・中学校にて美術教諭 |
メッセージ
穴窯に魅せられて作陶を続けている「ふくろう窯」です。穴窯の魅力は何と言っても、薪の灰が品物に降りかかって、その灰が高温で溶けて粘土の成分と融合してできあがる「自然釉」の色や模様の美しさにあります。また、焚き口のすぐ近くに品物を並べて、燠(おき)に埋もれた状態で焼き上がる作品を『灰被り』と呼び珍重されます。さらに、伊賀・信楽・黄御影・白御影・穴窯緋色土など、土の違いによってもできあがりの風合いが変わります。灰と炎が織りなす、人の力では及ばない奥深い味わいを多くの方にお届けしたいと思っています。
71 作品
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